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斉藤永幸
管理者
税理士事務所経営に役立つ情報提供ブログ
その他
プロフィール
登録日: 2025年3月1日
プロフィール
大学院で法律を学び、修士課程修了後に出版社に就職しました。
雑誌や書籍の編集などを経て、大手広告代理店に移り、求人広告などで制作に携わった後、独立しフリーランスのライターに。
2012年からは税務会計事務所の求人を専門に扱い、年間100件以上取材したこともあります。
その中で多くの税理士事務所で共通の悩みを抱えていることを知り、求人広告作成だけでなく、より広範なサポートを提供するように。
数社の税理士事務所、税理士法人と顧問契約を結び、ノウハウを提供しています。
その内容は求人サポートだけでなく、スタッフの定着支援や所内でのコミュニケーションの改善提案、より発展しやすい組織づくりのサポートなど様々。
月額契約の顧問サービスから、問題ごとのサポート、メールでの相談対応など、様々な方法で税理士事務所の成長・発展をサポートしています。
記事 (134)
2026年4月7日 ∙ 15 分
7:3を超えたら危険信号|男女比の偏りが生む“組織のゆがみ”
男女比の偏りは解消に時間がかかり、リスクが高い状態が続きやすいのが特徴です 先日、ある税理士事務所の相談を受け、訪問した際に気になった点がありました。 それが”男女比”の偏りです。 元々、税務会計業界は男性社会とも言われ、男性スタッフばかりという事務所はこれま何度も見てきました。しかし近年では女性ばかりの事務所も増えています。そして今回訪問した事務所もまた、女性ばかりの事務所だったのです。 総勢8名の事務所ですが所長1人が男性、残り7名が女性という偏った構成。その事務所が最近お客様が増えてきたので、スタッフを増やしたいというのです。 「やっぱり女性ばかりの事務所だから、新たに入社する人も女性じゃないと勤まらないかも……」 近年は採用が非常に難しくなっている中、男女比が偏ってしまっていることでさらに選択肢が狭まってしまっているのです。 実はこの採用問題以外でも、税理士事務所の男女比の偏りは様々なリスクをはらんでいます。 そこで今回は、この男女比の偏りがもたらすリスクと、その対処法について考えてみたいと思います。 1.なぜ税理士事務所では男女比が偏りやすいのか...
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2026年4月5日 ∙ 5 分
中小税理士事務所の税理士経営改善案(まとめ記事)
税理士事務所の経営は、規模が小さいほど多くの課題に直面しやすいものです。特に中小規模の事務所では、採用や定着、業務効率化など、日々の運営に関わる問題が山積みになりがちです。私自身もこれらの課題に向き合いながら、事務所の成長と安定を目指してきました。今回は、そんな中小税理士事務所の経営改善に役立つ具体的なアイデアを お伝えします。 税理士経営改善の基本ポイント まずは、経営改善の土台となるポイントを押さえましょう。中小税理士事務所の経営改善は、単に売上を増やすだけでなく、 効率的な業務運営 と スタッフの満足度向上 が不可欠です。 業務の見える化 どの業務にどれだけ時間がかかっているかを把握することが大切です。例えば、月次決算や確定申告の作業時間を記録し、無駄な工程を洗い出しましょう。 ITツールの活用 クラウド会計ソフトや顧客管理システムを導入することで、作業の効率化が期待できます。特にリモートワークが増える中、デジタル化は必須です。 スタッフ教育とモチベーション管理 スタッフのスキルアップは事務所の強みになります。定期的な研修や勉強会を開催し、成長を支援...
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2026年4月3日 ∙ 15 分
新卒採用は税理士事務所をアップデートさせる取り組みである~税理士事務所が新卒採用を成功させるための条件~
新卒採用は、単なる”人手”の獲得というだけでなく、仕組みを整えることにも重要な意味があります 4月になると、多くの企業で入社式が行われ、その様子がニュースやSNSで賑わいます。税理士業界でも、中堅規模の事務所を中心に新卒職員を迎えた投稿が増えています。 しかし、実際には 多くの中小税理士事務所では新卒採用がほとんど行われていません。 この業界は長年、 中途の経験者採用が中心 で、未経験者を採用する場合でも 税理士試験の科目合格者に限定 する事務所が多いのが現状です。背景には、教育体制が整っておらず、教育コストのかからない“即戦力”を求めてきた歴史があります。 ところが、この構造こそが 業界全体の人手不足を加速させている要因 でもあります。 税理士業界の人手不足を生む主な要因 税理士試験の受験者数が激減 (平成17年度 56,000人 → 令和2年度 26,000人) 業界の高齢化と世代交代の停滞 (登録税理士の年齢構成:50代以上が約7割、20〜30代は1割未満) 社会のニーズ多様化による業務量の増加 繁忙期の長時間労働 給与水準の低さ デジタル対応の遅れ...
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